こんにちは。
私の作品には、ゴールドを入れることで完結する作品と、入れなくても完結する作品があります。
(ゴールドを入れたから値段が高くなるということではありません)
ゴールドを入れるのはどんな時かというと、強いコントラストを作り出したい時です。
全体の色が深く暗めの色の場合、ゴールドを入れるとマットと光のコントラストが生まれて、ゾクッとするんですよね。
その「遊び」をした作品を、ビフォーアフターで見てみましょう。
まずはゴールドを入れる前の貴重な写真です。

こちらはゴールドを入れる前です。
「あわい」というシリーズなので、淡いグラデーションはできていますが、今ひとつ締まりが足りない。
そこでゴールドを入れてみました。

いかがでしょうか。
ゴールドは、実は元をたどると黄色のメタリックなんです。
なので土台の色と調整する必要があります。
そういうことも想定して、全体的にマッチすると、華やかになりますね。
作品作りでは、色の配置をするときが一番楽しくて、思った通りに混色できないときもまた別の楽しさがあります。
試行錯誤も含めて作品が出来上がった時には、何物にも変えがたい、やりがいのようなものを感じます。
そんな、制作の楽しさが作品を通して伝わると嬉しい・・・!
ぜひ、視点のヒントの一つとして、色々な作品を見比べてみてください。
*
あわいラウンドシリーズはこちらからご覧いただけます。

